作家別点訳図書目録――東野圭吾(2010年1月15日現在 ) 連番、タイトル、「内容」、出版年月、製作館略称、巻数の順に表示 1 赤い指  「身内の起こした殺人事件に直面した家族の醜く愚かな嘘に、練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。直木賞受賞後第一作。」  2006年7月  熊本点図ほか  全3巻 2 悪意  「人気作家が仕事場で絞殺された。第一発見者はその妻と昔からの友人。逮捕された犯人が決して語らない動機に、はたして「悪意」は存在するのか。」  2001年1月  茨城点図ほか  全6巻 3 怪しい人びと  「自分の部屋に戻ると見知らぬ女が寝ていた。女は居座りを決め込んだ。俺は動転して…。同僚のデートの場所に自分の部屋を貸した男が災難に巻き込まれる「寝ていた女」ほか6篇、斬新なトリックが光る傑作推理集。」  1998年  京ラ情スほか  全4巻 4 ある閉ざされた雪の山荘で  「早春の高原のペンションに集まった若き男女7名。舞台げいこが始まるが、そこで起きる殺人が本当か芝居か?」  1992年  奈良視福セほか  全5巻 5 依頼人の娘  1990年  徳島視障セ  全4巻 6 ウインクで乾杯  「パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。」  1992年6月  茨城点図ほか  全4巻 7 嘘をもうひとつだけ  「バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落死。事件は自殺の方向に向かうが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきて…。嘘にしばられる人間の悲哀を描いた標題作他4編を収録。」  2000年4月  札幌視情セほか  全3巻 8 美しき凶器  1992年  ヘレン図  全4巻 9 江戸川乱歩賞全集 15 天女の末裔 放課後  日本推理作家協会編  2003年9月  視情報セぎふ  全9巻 10 おれは非情勤  「ミステリ作家をめざす「おれ」は、小学校の非常勤講師。下町の学校に赴任して2日目、体育館で女性教諭の死体が発見された。傍らには謎のダイイングメッセージが! 行く先々の学校で起こる怪事件。見事な推理を展開するクールな非常勤講師の活躍を描く異色ミステリ。」  2003年5月  茨城点図ほか  全3巻 11 怪笑小説  1995年  徳島視障セほか  全5巻 12 回廊亭殺人事件  「半年前回廊亭で起きた心中事件の真相を探る、その夜第一の殺人が! 長編推理小説」  2002年8月  熊本点図ほか  全3巻 13 輝きの一瞬 短くて心に残る30編  中島 らもほか著  「名僧の身に起きた信じられないハプニングを描く中島らもの「ココナッツ・クラッシュ」。偶然出会った青年秘書と美少女の不思議な交流を描く藤原伊織の「トマト」。名手30人が行間に込めた人生の瞬間が、深い感動を呼ぶ魅惑の超短編小説集。」  1999年1月  千葉点図  全3巻 14 学生街の殺人  「学生街のビリヤード場で働く津村光平の知り合いで、元サラリーマンの松木がある日突然何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」という言葉を光平にのこして。」  1987年6月  秋田点図ほか  全12巻 15 片想い  「帝都大アメフト部のOB西脇哲朗は、十年ぶりにかつての女子マネージャー日浦美月に再会し、ある「秘密」を告白される。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描くミステリー。」  2001年3月  小樽点図ほか  全9巻 16 仮面山荘殺人事件  「8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた8人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに1人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった……。」  1995年3月  茨城点図ほか  全4巻 17 ガリレオの苦悩  2008年10月  富山福セほか  全5巻 18 ゲームの名は誘拐  「広告代理店でイベント企画をしている佐久間駿介が、取引先の副社長を相手に仕掛けた「狂言誘拐ゲーム」。駿介の計画は、完璧に遂行されるのか? 『Gainer』連載の「青春のデスマスク」を改題して単行本化。」  2002年11月  神戸点図ほか  全4巻 19 幻夜  「1995年、西宮。未曾有の大地震の朝、男と女は出会った。美しく冷徹なヒロインと、彼女の意のままに動く男。女の過去に疑念を持つ刑事。名作『白夜行』の衝撃が蘇る。」  2004年1月  日点図ほか  全13巻 20 交通警察の夜  「日夜、絶え間なく発生する交通事故。   その背後に渦巻く複雑な人間模様と、事件解決に全力をつくす交通警察の姿を描く。」  1992年1月  旭川点図  全4巻 21 黒笑小説  「笑いのマエストロが放つ超ブラックユーモア。 丸い物がすべて巨乳に見えるようになって「巨乳妄想症候群」メル友に会うため写真と実物の差を埋めようとする女「奇跡の一枚」ほか全13篇の猛毒爆笑短編集。」  2005年4月  旭川点図  全5巻 22 殺人現場は雲の上  「エー子とビー子は新日本航空の花のスチュワーデス。同期入社でルームメイトという仲良しコンビ。この2人が乗務中に奇妙な事件に遭遇する。」  1989年8月  秋田点図ほか  全6巻 23 殺人の門  「どうしても殺したい男がいる。その男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた−。人間の心の闇に潜む殺人願望を克明に描く、衝撃の問題作。『KADOKAWAミステリ』連載に加筆・修正し、単行本化。」  2003年9月  神奈川ラほか  全10巻 24 ザ・ベストミステリーズ 2007 推理小説年鑑  本推理作家協会編  「2006年に発表された短篇ミステリーの中から、小説誌15誌とミステリーのプロが選んだ傑作15作を収録。2006年推理小説界の概況、ミステリー各賞の歴代受賞リストも掲載。」  2007年7月  浜松城北図  全11巻 25 さまよう刃  「不良少年たちに蹂躙され死体となった娘の復讐のために、父は仲間の一人を殺害し逃亡する。世間の考えは賛否が大きく分かれ、警察内部でも父親に対する同情論が密かに持ち上げる。はたして犯人を裁く権利は遺族にあるのか?」  2004年12月  三重視障セほか  全8巻 26 サンタのおばさん  「今年もイヴが近づき、恒例のサンタクロースの集会が開かれる。新しく加わった女性サンタを認めるかどうかで会は大騒ぎになるが…。おかしくて、ちょっぴり切ないクリスマス・ストーリー。」  2001年11月  神奈川ラ  全1巻 27 使命と魂のリミット  「父の術死に対する疑念を抱え続けて十年。研修医となった夕紀は、当時の執刀医だった教授に指導を受けることとなった。心の限界に挑むサスペンス巨編。」  2006年12月  富山福セほか  全6巻 28 11文字の殺人  2000年4月  熊本点図  全4巻 29 十字屋敷のピエロ  「ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃したことを語れるならば・・・しかもドンデン返しがあって真犯人がいる。」  1992年2月  静岡点図ほか  全4巻 30 宿命  「高校時代の初恋の女性と別れなければならなかった男は、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。」  1993年7月  茨城点図ほか  全6巻 31 小説こちら葛飾区亀有公園前派出所  秋本 治原作 大沢 在昌, 石田 衣良, 今野 敏, 柴田 よしき, 京極 夏彦, 逢坂 剛, 東野 圭吾著 日本推理作家協会監修 今や国民的な漫画となって久しい「こち亀」と、日本推理作家協会を代表する7人の作家の小説世界が融合。前代未聞、空前絶後のコラボレーション短編を7本収録。『週刊プレイボーイ』連載を加筆、修正し単行本化。  2007年5月  旭川点図ほか  全4巻 32 新参者  「立ちはだかるのは、人情という名の九つの謎 日本橋の片隅で発見された四十代女性の絞殺死体。「なぜ、あんなにいい人が」と周囲は声を重ねる。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、未知の土地を歩き回る。」  2009年9月  富山福セ  全5巻 33 聖女の救済  「「これは完全犯罪だ」 男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は…虚数解。「ガリレオ」情念の長篇。」  2008年10月   島根西視情セ  全6巻 34 卒業 雪月花殺人ゲーム  「七人の大学四年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か他殺か?心やさしき大学名探偵・加賀恭一郎は、祥が残した日記を手掛かりに死の謎を追求する。しかし、第二の事件はさらなに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は?」  1986年5月  富山福セほか  全5巻 35 ダイイング・アイ  「雨村慎介は病院のベッドで目を覚ました。頭を殴られて、倒れていたというのだ。慎介は、事件の前後の記憶が一部欠落していた。自分は誰に、なぜ殴られたのか?失われた記憶と、まわりの人間の不可解な行動に、慎介は不信感を募らせていくが…。」  2007年11月  富山福セほか  全5巻 36 たぶん最後の御挨拶  富山福セ  全4巻 37 探偵ガリレオ  「火の気もなく燃えあがった若者、心臓の周りだけが腐った死体…。常識では考えられない謎に天才科学者が挑む。」  2002年2月  熊本点図ほか  全4巻 38 探偵倶楽部  「「お母さん、殺されたのよ」―学校から帰ってきた美幸は、家で母が殺害されたことを知らされる。警察は第一発見者である父を疑うが、彼には確かなアリバイがあった。しかしその言動に不審を抱いた美幸は、VIP専用の調査機関“探偵倶楽部”に調査を依頼する。」  2005年10月  小樽点図ほか  全4巻 39 ちゃれんじ?  「いつ連絡してもつかまらない…編集者の嘆きもどこ吹く風? スノーボードに熱中する日々を綴った人気作家のエッセイ集。『月刊ジェイ・ノベル』掲載エッセイのほか、書き下ろし短編「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。」  2004年5月  名古屋ラ盲 点字データのみ  全3巻 40 超・殺人事件 推理作家の苦悩  「パロディーか自虐か。笑いの仮面の下に毒と皮肉を潜ませて、昨今の出版業界をメッタ斬り。作家の超舞台裏を描く爆笑短編集。これはすべてフィクションです。」  2001年6月  福岡点図ほか  全4巻 41 鳥人計画  「スキージャンプ界のスターが殺された。犯人はほどなく逮捕されるが、それは密告によるものだった。いったい誰が…その殺人計画は絶対であったと信じる犯人が「密告者」を推理する。」  2003年8月  ヘレン図ほか  全6巻 N0339410 740ページ 2校 2006年6月5日 4043718012 42 手紙  「兄は強盗殺人で服役中。その時、弟は…。断ち切られた兄弟の絆。希望なき世界を彷徨う人生。いつか罪は償われ、傷は癒されていくのだろうか。『毎日新聞』日曜版連載、待望の単行本化。」  2003年3月  大阪盲福セほか  全8巻 43 天使の耳  「深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か。死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。交通事故を題材にした連作ミステリー。」  1995年7月  茨城点図  全4巻 44 同級生  「同級生の宮前由紀子は俺の子を身ごもったまま、そして俺の愛が本物だったと信じたまま事故死した。俺にできる償いは本気の関係だったと皆に告白することと事故の真相を暴くことだけだった。やがてある女教師が関わっていたことを突き止めるが、彼女の絞殺体が発見される」  1996年8月  旭川点図ほか  全6巻 45 トキオ  「1979年、浅草。不治の病で死にゆく息子が、時を超え若き日の父親に会いに来た。男は「彼」との出会いによって、父親になっていく−。切ない長編ファンタジー。」  2002年7月  丹後視障ほか  全8巻 46 毒笑小説  「おぞましい笑いは毒よりも強く、不可思議な笑いは人の心に静かに染み込む。「誘拐天国」「エンジェル」「マニュアル警察」など、身の毛もよだつおかしさ、思わず吹き出すおそろしさ、奇妙な味わいの12篇。」  1996年7月  茨城点図  全5巻 47 どちらかが彼女を殺した  「最愛の妹を殺害され、かつ自殺の偽装を施された愛知県警勤務の和泉康正は、“現場検証”の結果、2人の容疑者を割り出す。ひとりは妹の親友、ひとりはかつての恋人。康正は真犯人に懸命に肉迫するが…。文庫化にあたり、巻末に西上心太による「推理の手引き」を加えた。」  1999年5月  茨城点図ほか  全5巻 48 謎001  日本推理作家協会編  「当代を代表する人気作家が、1970年からの30年間に発表された膨大な数の短編ミステリーの中から、“お気に入り”をセレクトした「謎」シリーズ。記念すべき一巻目の選者、東野圭吾が選んだ8作品に加え、選者による解説も収録。作品から読んでも、解説から読んでも楽しめる究極のアンソロジー。」  2006年9月  堺市点図ほか  全5巻 49 浪花少年探偵団  「竹内しのぶ、25歳、独身、短大卒。大阪大路小学校6年5組担任の教師。ちょっと見は丸顔の美人だが、口も早いし手も早い。そのしのぶセンセのクラスの福島の父親が殺された。事件解決のためにしのぶセンセと教え子探偵団が大活躍。」  1991年11月  茨城点図ほか  全5巻 50 虹を操る少年  1997年  日ラ情文  全7巻 51 眠りの森  「美貌のバレリーナが男を殺したのは、本当に正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途に稽古に励む高柳バレイ団のプリマたち。刑事、加賀恭一郎は朝岡美緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。」  1992年4月  熊本点図ほか  全4巻 52 白馬山荘殺人事件  「大学3年生の原ナオコは、1年前の冬、『マリア様はいつかえるのか?』という謎のハガキを残して自殺した兄・公一の死に疑惑を抱いていた。ナオコは、友人のマコトとともに、兄の死んだ信州白馬の『まざあ・ぐうす』ペンションを訪ねた。」  1986年8月  秋田点図  全8巻 53 パラドックス13  「運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?  13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P−13 現象”とは何か。生き延びていくために、今、この世界の数学的矛盾(パラドックス)を読み解かなければならない!  張りめぐらされた壮大なトリック。論理と倫理の狭間でくり広げられる、究極の人間ドラマ。“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作!」  2009年4月  富山福セ  全8巻 54 パラレルワールド・ラブストーリー  1998年3月  山口点図  全7巻 55 犯人のいない殺人の夜  「犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作を含む、人間心理のドラマとミステリーの醍醐味を味わう傑作7編。」  1994年1月  茨城点図  全5巻 56 秘密  「妻と小学生の娘が事故に。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは死んだはずの妻だった。運命は愛する人を二度奪っていく…。切なさ溢れる長篇ミステリー。」  1998年9月  島根ラほか  全6巻 57 白夜行  「ドラマの始まりは廃ビルの密室で発見された死体からだった…。美しく優雅な雪穂の生い立ちからくる影。“偽りの昼”の太陽に背を向けて魂はさすらい白夜行を続ける…。」  1999年8月  福岡点図ほか  全12巻 58 ブルータスの心臓  「恋人の康子の妊娠を知った末永は、会社での約束された未来のため、恋人殺害計画に走った。 大阪ー名古屋ー東京を結ぶ完全犯罪殺人レースはスタートしたが!?」  1993年8月  旭川点図  全6巻 59 分身  「札幌で育った女子大生・鞠子と東京で育った女子大生・双葉。お互いにあまりに似ている2人が巻き込まれる、極限のサスペンス。同じ自分がもう1人どこかにいるとしたら、その人を愛することができるのか。」  1993年9月  日点図ほか  全8巻 60 変身  「世界初の脳移植手術・手術後、徐々に性格が変わっていくのを自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植されたドナーの持主の正体を突き止める。」  1994年6月  旭川点図ほか  全6巻 61 放課後  「校内の更衣室で教師の死体が発見され、続々登場する犯人候補たち。そして第2の殺人が…。第31回江戸川乱歩賞受賞の青春推理。」  1985年9月  日点図ほか  全6巻 62 魔球  「9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた…。大会後間もなく、捕手北岡明が愛犬と共に刺殺体で発見され、野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。」  1991年6月  茨城点図ほか  全6巻 63 むかし僕が死んだ家  「7年前に別れた恋人サヤカの記憶を取り戻すため,私は彼女と「幻の家」を訪れた.そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは.」  1997年  新潟点図ほか  全4巻 64 名探偵の掟  「完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。」  1996年2月  島根西視情セほか  全4巻 65 夢はトリノをかけめぐる  「2006年2月18日。直木賞受賞パーティで朝まで騒いだ受賞作家は、一睡もできずに車に乗せられ、成田空港へ。横には、なぜか人間に化けた愛猫が。驚きと感動と疲労(?)にみちた、トリノ・オリンピック観戦旅行が始まる!」  2006年5月  福岡点図  全3巻 66 夜明けの街で  「不倫するやつは馬鹿だと思っていた僕なのに、越えてはならない境界線を越えてしまう。しかも、その彼女は殺人事件の容疑者だった。」  2007年7月  富山福セほか  全5巻 67 容疑者Xの献身  「天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は、愛した女を守るため完全犯罪を目論む…。数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー。『オール読物』連載を単行本化。第134回直木賞受賞作」  2005年8月  福井視点ほか   全8巻 68 予知夢  2000年6月  上田点図ほか  全5巻 69 流星の絆  「殺された両親の仇討ちを流星のもと誓った功一、泰輔、静奈の兄妹。十四年後、泰輔が事件当日目撃した男に、功一が仕掛ける復讐計画。誤算は、静奈の恋心だった。」  2008年3月  富山福セほか  全7巻 70 レイクサイド  「愛人を殺された夫。妻が犯行を告白する。そして夫は愛人の遺体を湖の底へ…。中学受験を控えた子供たちの勉強合宿のため、4組の家族が集まった湖畔の別荘で、いったい何が起こったのか!?」  2002年3月  丹後視障ほか  全4巻 71 私が彼を殺した  「醜い愛憎の果て、殺人が起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。『どちらかが彼女を殺した』に続く犯人当てミステリ第2弾。」  2002年3月  茨城点図  全6巻